第29回機械要素技術展（東京） 品川パビリオンに区内企業が出展

日本ものづくりワールド2024「第29回 機械要素技術展」が東京ビッグサイト(江東区有明)で、令和6年6月19日(水)から21日(金)まで開催され、”品川パビリオン”として出展しました。

日本ものづくりワールドは、製造業の「生産性向上、品質向上」などに寄与することを目的に10の展示会で構成されている日本最大級の展示会で、今回は1,978社が出展しています。

その展示会の一つである機械要素技術展は、今年で29回目。モータ・ベアリングなどの 機械部品やプレスなどの加工技術を集めた専門技術展で、製造業者を含む多くの来場者がこれらの展示ブースを訪れ、新製品や新技術の比較、導入検討、製造現場の課題を解決する技術を見いだすための商談を行います。

会場内の”品川パビリオン”には、「次世代のものづくりをリードする イノベーションシティしながわ」と題して、区内の選りすぐりの最先端企業12社が出展。「しながわのものづくり」が生み出す、高い付加価値と魅力ある製品・技術をアピールしました。

【品川パビリオン出展企業(順不同)】
三省電機株式会社(荏原5-11-13)
株式会社荏原計器製作所(小山台1-2-4)
三明化成株式会社(西五反田1-21-7)
株式会社泰信製作所(南大井3-2-9)
日邦電機株式会社(中延1-11-6)
富士セイラ株式会社(東大井1-3-25)
株式会社伸光製作所(荏原5-11-1)
株式会社三ツ矢(西五反田3-8-11)
株式会社大和バルブ(西品川1-1-1)
タマチ工業株式会社(南大井4-10-2)
永島ダイヤフラム株式会社(小山4-3-9)
株式会社新栄スクリーン(西五反田6-17-16)