五反田バレーアクセラレーションプログラム「Demo-Day」

五反田バレーアクセラレーションプログラムの集大成「Demo-Day」を令和6年3月15日(金)に、大崎ブライトコアホール(北品川5-5-15)で開催しました。

同プログラムは、ITを活用するシード・アーリーステージのEXIT（主にIPOやM＆A）を目指すスタートアップ企業を対象にした支援策で、受講者は事業手法や資金調達に寄与する研修のほか、事業計画に対する個別のアドバイスなどが受けられます。

今回のイベントは、受講者がプログラムを通じて磨いてきた事業プランをパートナー企業・団体、大手事業会社やベンチャーキャピタル、金融機関等の参加者に向けて発表する成果発表会で、18名の受講者が熱意のこもった事業プランを発表。事業内容は生成AIや健康・環境分野などバラエティーに富み、受講者は各発表の後に参加者からその場で講評を受けました。

ピッチを終えた受講者は「スタートした時とは比較にならないほど成長させていただいたと思っています。受講者同士でネットワークができたのもありがたく、何社かの方とはぜひ一緒に仕事を組みたいなと思っており、夢が広がりました」と参加した感想やこれからの抱負を述べていました。

＜パートナー企業・団体＞
一般社団法人五反田バレー、アマゾンウェブサービスジャパン株式会社、株式会社学研ホールディングス、セガサミーホールディングス株式会社、東急株式会社、パーク24株式会社、株式会社PR TIMES、株式会社三井住友銀行、株式会社三菱UFJ銀行、寺田倉庫株式会社、三井住友信託銀行株式会社、株式会社JTB、品川産業支援交流施設SHIP、西大井創業支援センター、武蔵小山創業支援センター