第30回機械要素技術展（東京） 品川パビリオンに区内企業が出展

日本ものづくりワールド2025「第30回 機械要素技術展」が幕張メッセ(千葉市美浜区)で、令和7年7月9日(水)から11日(金)まで開催され、”品川パビリオン”として出展しました。

日本ものづくりワールドは、製造業の「生産性向上、品質向上」などに寄与することを目的に10の展示会で構成されている日本最大級の展示会で、今回は1,975社が出展しています。

その展示会の一つである機械要素技術展は、今年で30回目。モータ・ベアリングなどの 機械部品やプレスなどの加工技術を集めた専門技術展で、製造業者を含む多くの来場者がこれらの展示ブースを訪れ、新製品や新技術の比較、導入検討、製造現場の課題を解決する技術を見いだすための商談を行います。

会場内の”品川パビリオン”には、「次世代のものづくりをリードする イノベーションシティしながわ」と題して、区内の選りすぐりの最先端企業12社が出展。「しながわのものづくり」が生み出す、高い付加価値と魅力ある製品・技術をアピールしました。

【品川パビリオン出展企業(五十音順)】

株式会社荏原計器製作所(小山台1-2-4)

大川精螺工業株式会社(東五反田2-20-4)

三省電機株式会社(荏原5-11-13)

株式会社志村精機製作所(西大井6-15-2)

株式会社新栄スクリーン(西五反田6-17-16)

株式会社伸光製作所(荏原5-11-1)

タマチ工業株式会社(南大井4-10-2)

永島ダイヤフラム株式会社(小山4-3-9)

日邦電機株式会社(中延1-11-6)

株式会社藤久製作所(小山台1-13-13)

三和電気株式会社(南品川6-7-9)

株式会社大和バルブ(西品川1-1-1)