中小企業のための「超短時間雇用」活用セミナー

「長時間働くのは難しい」と「ピンポイントでこの仕事だけ誰かに頼みたい」を結びつける雇用の形

障害がある、高齢、子育て中… 様々な理由からいわゆる8時間労働やパートタイマーとして数時間働くというのは難しい方でも、1日15分から働くことができる雇用体系として提唱されているのが「超短時間雇用」です。大企業のようなリソースがないと導入は難しいと思われがちな制度ですが、中小企業だからこそ有効に活用できるとも考えられています。

本セミナーでは、「業務の洗い出し」「ピンポイントの課題の発見」など、自社の状況を振り返るワークショップを実施します。制度の概要から活用事例まで丁寧に紹介しますので、「超短時間雇用」についてご存じない方も、興味はあるものの具体的にどうしたらよいかわからないという方も、安心してご参加ください。

★品川区超短時間雇用促進窓口「みっけ」のコーディネーターから、区内中小企業における超短時間雇用の活用事例も紹介します！

日時：令和7年12月5日（金) 15：00～17：30（受付開始：14：30）

場所：品川区立中小企業センター 2階 中講習室（品川区西品川1-28-3）

※対面開催

東京大学先端科学技術研究センター 社会包摂システム分野

教授 近藤 武夫 氏

品川区内に本社か事業所を有する中小事業者

定員20名

※事前申込み制・先着順

※申込み締切：12月3日（水） 正午

下記URLまたは二次元コードよりお申し込みください。

https://forms.gle/pRPFJVK51XXSEqyT7